保護者の方へ

体育クラブはなぜ楽しいのでしょう?

幼児がそこにいること自体に感動できること……、現在の能力や性格で優劣をつけるのではなく、やがて開花するその子の可能性を信じること……、それが私たちの教育信条です。幼児の本質に対する理解と愛情をバックボーンに、教師が情熱を注げば、“体育の先生”を必ず好きになってくれます。そこから教育が始まります。先生への信頼は、運動への興味となって定着し、子どもたちはムリなく遊びのなかで成長の機会をつかみます。全ての子が「持ち味」を生かし、一人一人が「主人公」!! ……。だから「体育クラブ」は楽しいのです。

ウサギや桃太郎になって未知の感覚を

「分解写真」「おもち」「おこりんぼネコ」「カニの床屋」「ダルマさん」・・・楽しいイメージにつつまれた種目ごとに、大きな歓声が上がります。それは、眠っていた身体の機能が呼びおこされ、未知の感覚に出会った驚きの声にほかなりません。イマジネーションによる指導方法によって、子どもたちの運動経験は、徒手・マット・跳び箱・鉄棒・平均台・ボール・・・など、あらゆる種類の運動、すべての動きへと広がっていきます。「感覚器官」を活性化し、「基礎体力」を高め、「基礎運動能力」を養いながら、子どもたちは未来を切り拓くための身体を獲得していくにちがいありません。

歓喜にみちた幼児体験が未来をつくる

楽しい体育クラブの指導のなかで、子どもたちはつねに、新鮮な『興味』を持続し、「意欲」をかきたて、「理解」と「判断」をくり返しながら・・・つまり、頭脳を総動員して活動しています。私たちは、そのような精神の働きを見逃しません。子供の内側に入り込みながら、かれらの動作や言葉や表情に現れる様々な“芽生え”を、一つ一つ“ほめ言葉”によってクローズアップさせていきます。「できた!」という成功感、「やればできる!!」という開放感と充足感・・・。歓喜に満ちた幼児体験は、必ずや将来にわたる人間形成の豊かな源泉となるはずです。

※各体育クラブについてのお問い合わせについては、幼児体育研究所 東京総本部、もしくはお住まいの地域の各支部の連絡先までどうぞ。